友情の証:ウイルソンとの絆


皆さんは映画が好きですか?

 

私は1日に1本映画を観るほどの大の映画好きなのですが、今日は皆さんに紹介したい映画があります。

 

トム・ハンクス主演のキャスト・アウェイというロバート・ゼメキス監督のハリウッド映画です。(2000年公開)

 

あらすじをザッというと、輸送サービス会社フェデックスシステムエンジニアを乗せた飛行機が太平洋で墜落し、絶海の孤島に漂流したトム・ハンクスが無事生還するまでの4年間を描いたシチュエーションムービーです。

 

この映画の作中でトム・ハンクス扮するチャック・ノーランドが火を起こそうとする際に、手に怪我をしてしまい一緒に漂着したウイルソン社製のバレーボールを怒りで叩きつけるのですが、ふと思いつき出血した手でそのボールに顔を描きウイルソンと名付け、唯一の話し相手にするのです。

 

チャックがこのウイルソンと名付けたボールをなんでも話せる友達とし、絶えず色々と語りかけるシーンがとても印象に残っています。ボールを擬人化することにより、耐え難い孤独の中このウイルソンと感情を共有(?)し、乗り切る姿がとても人間味があり胸が打たれました。そしてあるきっかけでそのボールが流されていってしまう時のチャックの絶望的な様子が目に焼き付いています。

 

この映画を見た時、人はやはり1人では生きてはいけないものなのだな、と深く感銘を受けました。人は時には他人が鬱陶しく思い遠ざけてしまうことがあっても、全くの孤独はやはり誰にとっても、とてもつらいものですよね。

 

興味がある方は、よろしかったら探してご覧になってくださいね!

 

 

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