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「え、Y雄叔父さんって生きてたっけ?」——記憶が抜け落ちる瞬間と、人生の節目に起きる“脳の整理整頓”

突然、身内の存在さえ思い出せなかった——その出来事をきっかけに、「なぜ記憶が抜け落ちるのか」と「人生の節目に脳が整理整頓を始める理由」について綴りました。
カウンセリング

パートナーのモラハラに疲れた時|もう限界なあなたに知ってほしいこと

「もう限界かもしれない」「離れたいのに離れられない」そんな思いを抱えながら日々を過ごしていると、自分を責めてしまう方はたくさんいます。
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ASDグレーの私が苦手な人との関わりで強味を見つけた話

中学でいじめられても、女子高では何故かカースト上位にいた。それでも“大人数が苦手”なままの私。中学生のとき、ある日を境にクラスの男子全員から無視されるようになった。当時は理由が分からなかったけれど、いま思い返せば、私がある日クラスでも人気者...
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女同士の友情という名の潰し合い——Netflix『ブラックビューティー』レビュー

女の友情は、優劣が生まれた瞬間から壊れていく。最初は低予算のインディーズ作品だろうと思い軽く再生しましたが、全編ほぼ2人の主人公の女性の表情とリアクションで構成されているところが興味深く、想像以上に心の奥をえぐってくる内容だったので、心理学...
愛着障害

母との共依存を抜け出す三つのステップ

母を嫌いになりたいわけじゃない。でも、母に支配されるのはもうやめたい──。共依存から抜け出すための3つのステップを、自身の体験から書きました。
カウンセリング

愛着障害と性依存──心の穴を刺激で埋めていた頃の話

愛着障害とは「人との距離がうまく取れない」「恋愛がいつも苦しい」そんな悩みの裏には、“愛着のかたより”が隠れていることがあります。愛着障害とは、子どもの頃に安心して甘える経験が少なかったことで、大人になってからも「愛されること」や「信頼する...
心に刺さる映画

理想郷が壊れるのは“人がいるから”──映画『ザ・ビーチ』の社会心理を読み解く(ネタばれあり)

私は部類の映画好きです。このブログでは、たまに強い印象を受けた作品をみなさんにご紹介しています。注:不安感の強い方は読まないでください。今回取り上げるのは、2000年公開の映画『ザ・ビーチ』。監督は『トレインスポッティング』のダニー・ボイル...
カウンセリング

音楽と本に救われた10代

私が育ったのは、団地の2DK。 実家は自営業だったため、両親は留守がちでしたが、 家族が4人そろう時間帯もあって、過干渉な母に一挙一動を監視されている生活だったのもあり、息苦しい思春期であったことは間違いありません。 仕切りは障子と襖だけ。...
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その比較、あなたを苦しめていませんか?

人と比べない生き方「◯◯ちゃんはすごいわね!それにひきかえあんたは…」そんなふうに、親から同級生やきょうだいと比べられて育った方は少なくないと思います。私もその一人で、子どもの頃は親からことごとく否定され、苦しい思いをしてきました。当時はそ...
カウンセリング

毒親育ちの人とどう付き合うか。バウンダリーを保つヒント。

毒親育ちの人と関わって疲れてしまうあなたへ「なんでこの人、こんなに自分を責めるんだろう?」「なかなか心を開いてくれないのはなぜ?」「常に試してこられているようで疲れてしまう…」「一緒にいると気を遣いすぎて、私までしんどくなる…」そんなふうに...