皆さんこんにちは!今日は少し冷え込みますがいいお天気ですね。😊
今でこそ、色々な精神疾患や障害の名前を皆様ネットなどで目にすることが多いので、ご自身がどういった症状で悩んでいるのか可視化できる時代になったのですが、私が10代の頃は今と違いインターネットも普及しておらず(パソコンはほんの一握りの人しか所有していませんでした。)たとえ精神疾患がある人でもちょっと変わった人、と周囲に認識されることが多かった気がします。
それだけに人から理解されずに苦しんでいた人も今以上に沢山いたことだろうと想像します。
私もグレーですが多少はありますし、世の中何もない人(何がノーマルかという基準は曖昧ですが…)は、ほぼいない、とは思います。
うちの同居者は中程度の強迫性障害で、私は10代の頃に知り合ったのですが、一緒に出かける時何度も家に戻って鍵が閉まっているかドアノブをガチャガチャやっていて、ん〜なんか本当に変わった人だな、と笑っていましたが、本人にとっては全然笑い事ではなく、結構真剣に悩んでいたのだな、と後々知ることになりました。💦
彼の場合、自分が強迫性障害だとネットなどの情報で色々読み、納得できたことでかなり楽になったようです。
思考の偏りも、人と違う性質も、要は付き合い方一つなところがあります。まずは周囲の人達も含めて、認知することと受容することで、自身がその性質とどう向き合っていけば良いのかという答えが出ればそれがゴールなのではないでしょうか?なので、矯正することはゴールではない、と私は信じています。
本日もオンラインカウンセリングアプリのGiftにてルーム718として通話待機しています。
私個人でもカウンセリングのご依頼を安価でお受けしていますので、こちらのほうもよろしくお願いします。
コメント